平成30年度(第40回)少年の主張 福島県大会結果

平成30年9月20日

白河文化交流館コミネス

ねらい

「少年の主張」は、たくさんの夢や希望を抱いている中学生が、日常生活で感じ、あるいは考えていることをまとめ主張することで、広く社会に目を向ける機会を提供すると共に、大人の青少年への理解を高めることをねらいとして実施しています。

この大会は、国際児童年を契機にはじめられ、今回で40回目を迎えます。毎年多くの中学生が参加していますが、今年度も県下で13,824人(181校)の中学生から応募がありました。

審査委員

審査委員長

富田 孝志(福島県青少年育成県民会議 副会長)

審査委員

古川 雄二(福島民報社 白河支社長)
菊池 克彦(福島民友新聞社 郡山総支社長)
大原 尚子(福島県女性団体連絡協議会 会長)
芳賀  淳(福島県中学校長会東西しらかわ支会 生徒指導部会長)
増子 国安(福島県PTA連合会 副会長)
鈴木登三雄((公財)福島県青少年育成・男女共生推進機構 副理事長 兼 福島県青少年会館 館長)

大会プログラム

司会:大木紅璃 和田佳大
(白河市立白河中央中学校)

12:00 … 受付
13:00 … 開会、あいさつ
13:20 … 『少年の主張』発表 ~ 中学生16名
14:50 … アトラクション 白河市立白河第二中学校吹奏楽部
15:30 … 審査結果発表・表彰・講評
16:00 … 閉会

共催

福島県/福島県教育委員会
白河市/白河市教育委員会/白河市青少年育成市民会議

後援

福島県中学校長会/福島民報社/福島民友新聞社
NHK福島放送局/ラジオ福島/福島テレビ
福島中央テレビ/福島放送/テレビユー福島
(公財)福島県青少年育成・男女共生推進機構

大会の様子

開会式
開会式
審査委員の講評
審査委員の講評
アトラクション 須賀川市立第一中学校吹奏楽部
アトラクション
白河市立白河第二中学校吹奏楽部
発表者のみなさん
発表者のみなさん

発表者

発表者の名前をクリックすると発表文のページへ移動します。

最優秀賞

鈴木   渚
一人の人間として生きる
白河市立表郷中学校 3年

優秀賞 5名

藤巻 みなみ
「特別扱い」はいらない
福島市立福島第四中学校 3年
荒  咲太郞
鹿島の一本松のように
南相馬市立鹿島中学校 3年
大槻  尚生
「本気でやれば」
須賀川市立小塩江中学校 3年
力田  知捺
「印象」の先にあるもの
西郷村立西郷第一中学校 3年
吉田  実来
だから私たちは生きている
田村市立滝根中学校 3年

優良賞 10名

三浦  葵竜
「うつくしま福島」の実現を目指して
川俣町立川俣中学校 3年
寺島  香菜
今をより良くするために
新地町立尚英中学校 3年
本多   悠
誰かのために働くには
猪苗代町立東中学校 3年
吉田  遥大
誰かのために
西郷村立西郷第二中学校 3年
鈴木  眞優
「自分らしく生きる」
須賀川市立第三中学校 3年
五十嵐 陸生
差別がない世界にしたい
二本松市立二本松第一中学校 3年
和田  修一
離れていても
喜多方市立高郷中学校 3年
鈴木 満穂佳
私の「誓い」
伊達市立伊達中学校 3年
佐藤  花音
「前を向いて」
三島町立三島中学校 3年
小林  桃花
私と命
会津坂下町立坂下中学校 3年