青少年健全育成事業

(1)ふれあいキッズ・プログラム

子どもたちを取り巻く環境が大きく変化する中、特に大震災、原発問題を抱える福島の子どもたちに対して、心の不安や地域・家族の絆を取り戻すため、子どもと保護者が一緒になって楽しみ、交流を深める場として「ふれあい キッズ・プログラム」を開催します。
 開催に当たっては、福島県青少年育成県民会議のほか趣旨に賛同する機関や団体などと連携するとともに、福島大学児童文化研究会やボランティア関係者の全面的な応援を受けながら開催します。

事業名 ふれあい キッズ・プログラム
対象者 子どもとその保護者や家族、各種青少年団体の関係者 約1,500名
主な内容 子どもたちにたのしいプログラムを準備し、親子で楽しい一日を過ごします。

10月23日(日)
ミニSL、バルーンアート、「影絵」、「人形劇」等の公演など

(2)キャラバン公演活動助成事業

青少年の健全育成活動の一助として、子どもたちに夢と希望を与えるプログラムを展開している福島大学児童文化研究会の出張キャラバン公演の活動を支援いたします。

事業名 キャラバン公演活動支援事業
対象者 幼児や保護者など 各回 30名
主な内容 県内各地でのキャラバン公演の助成
公演回数  6~8回程度
演目 「影絵」、「指人形」、「紙芝居」

(3)よろず寺子屋相談事業

夏休みの子どもたちの夏休みの課題や自由研究等の学習支援と保護者を対象とした学習や日常の問題点などの教育相談について、専門の指導者や教員のOB、大学生のボランティアなどの協力を得て、世代間の交流を深めながら、「よろず寺子屋相談事業」を行います。

事業名 よろず寺子屋相談事業
対象者 主に小学生及びその保護者など 概ね 30名程度
主な内容 指導者:元教員、福島県青少年育成県民会議青少年育成専門指導員をはじめ、教職を専攻している大学生のボランティア
期日 : 8月上旬

(4)青少年健全育成助成事業

青少年の健全育成を目的として、宿泊体験や社会体験活動、自然体験活動などのプログラムを展開する団体や青少年指導者等の研修会を対象に経費の一部を助成することにより、さらなる活動の活性化を促進してまいります。

事業名 青少年健全育成助成事業
対象者 子ども会や各種少年団体などの青少年及び青少年の指導者等
主な内容 〇助成を希望する団体を公募する。
〇内容を審査の上、助成団体を決定する。
概ね 5団体程度  助成額 総額500,000円

(5)福島っ子ガンバレ・レクリエーション普及事業

震災と原発事故により体力低下が懸念される福島っ子に『元気と笑顔』を届けるため、子どもたちの体力づくりと交流を深めるながら、レクリエーション活動の普及と推進のため「福島っ子ガンバレ・レクリエーション普及事業」を行います。

事業名 福島っ子ガンバレ・レクリエーション普及事業
対象者 児童・幼児及びその保護者など  約100名程度
主な内容 〇期日 : 3月上旬 日帰り型 2日間
〇卓上ゲームやレクリエーション・スポーツのイベントを通して、いろいろな体験を行う。
〇室内で実施可能なプログラム

なお、福島県レクリエーション協会が行う予定の会館前庭を利用した子どもたちの外遊びを推進する事業に対し、連携して支援します。

(6)すぎのめこども宿

地域の子どもたちが、青少年会館に寝泊まりしながら、地域ぐるみの子育て、日常生活における共同作業の重要性について地域ぐるみで考える事業を実施します。

事業名 すぎのめこども宿
対象者 小学校5~6年生 20名
主な内容 親元を離れ、食事の準備・洗濯・清掃等の基本生活はもとより、自主的に学習などを行いながら、3日間当館で生活し、いろいろな体験活動を行う。
また、小学生の時から男女共同参画に関しての理解と興味を深めるためのプログラムを展開する。
会 場:福島県青少年会館 ・ 福島市杉妻学習センター
期 日:夏休み

(7)若者交流支援事業 【新規】

福島県での住みやすさ、子育て支援、文化、人の良さなど、都会にはない福島県の魅力を県外にPRする活動を、県内大学の学生に交流イベントの企画・運営を依頼し、県内外の学生同士、若者同士の交流を深めてまいります。

事業名 若者交流支援事業
対象者 県内外学生、一般県民
主な内容
  • 福島市内の学生が主体となって、福島県のPR企画の検討及び被災市町村企画交流イベントに協力するための方法を検討する会議を設置。
  • PR企画を東京都内で実施される「ふくしまフェス」で実施し、首都圏の学生の参加も要請する。
  • 被災市町村が企画する交流イベントの参加者募集や実施に協力する。

(8)関係団体連携強化事業

当館を利用して研修や合宿を実施する団体のプログラムが効果的・効率的に運営できるようサポート、援助するとともに、入居している青少年育成団体の活動が一層促進されるよう側面から支援してまいります。

  1. 研修・合宿の青少年団体

    施設利用者の目的達成のため、可能な限り協力、支援に努め、ニーズに合わせた他施設の予約・紹介、調整なども行い研修が円滑に進められるように協力してまいります。

  2. 福島県青少年団体連絡協議会

    当館の建設運動の母体となった福島県青少年団体連絡協議会は、福島県内に組織を有する各種青少年団体の連合組織であり、これからの青少年活動を展開する上で、中心的な団体であることから、今後も連携を深めながら青少年活動を推進してまいります。
     特に、当協議会は、県内青少年の劣悪な環境に置かれていることを考えれば、その活動のさらなる活性化が求められているので、当協議会と事業での連携や事務局の一部の業務を担うなどにより、活動の場の提供や組織強化の支援などを実施してまいります。
     また、当協議会加盟団体のミーティングなどには、当館研修室を開放するなどさらなる支援を続けてまいります。

  3. 福島県青少年育成県民会議

    県内の青少年育成推進の中核をなす「福島県青少年育成県民会議」との連携を一層強化し、青少年健全育成活動の充実を図ってまいります。
     特に、「青少年健全育成セミナー」や「ふれあい キッズ・プログラム」などの事業を共同開催し、同県民会議のネットワークを活用した青少年育成活動の実施、各地域への情報提供などを連携して進めてまいります。
     また、同県民会議に対しては、一体となって活動するための人的支援や使用料の減免等財政的支援も行ってまいります。

  4. 入居団体等の各種青少年関連団体

    当館の入居団体(ボーイスカウト福島連盟、ガールスカウト福島県支部、福島県PTA連合会、福島県高等学校PTA連合会、NPO法人福島県レクリエーション協会)をはじめ、各種青少年団体やNPO法人、教育関係団体が実施する青少年育成事業に対して、積極的に共催や後援を行うとともに、事業の参加者募集、活動紹介、活動報告等について支援してまいります。