令和4年度(第44回)少年の主張 福島県大会

趣旨

 「少年の主張」は、たくさんの夢や希望を抱いている中学生が、日常生活で感じ、あるいは考えていることをまとめ主張することで、広く社会に目を向ける機会を提供すると共に、大人の青少年への理解を高めることをねらいとして実施しています。

 この取組は、国際児童年(1979年)を契機にはじめられ、福島県大会は、今回で44回目を迎えます。毎年多くの中学生が参加していますが、今年度も県内9,602人(147校)の中学生から応募がありました。

開催日時  令和4年9月22日(木) 13:00~16:00

主催

福島県青少年育成県民会議
独立行政法人国立青少年教育振興機構

共催

福島県、福島県教育委員会、南会津町、南会津町教育委員会
南会津町青少年育成町民会議

後援

福島県中学校長会/福島民報社/福島民友新聞社
NHK福島放送局/ラジオ福島/福島テレビ
福島中央テレビ/福島放送/テレビユー福島
ふくしまFM
(公財)福島県青少年育成・男女共生推進機構

結果発表

第44回少年の主張福島県大会(WEB開催)の主張発表者16名の審査の結果、最優秀賞1名、優秀賞5名、優良賞10名が決まりましたのでお知らせします。

【第44回少年の主張福島県大会結果発表(PDF)】

発表者

発表者の名前をクリックすると動画のページへ移動します。

薄葉 好
自分らしく生きられる社会を目指して
いわき市立平第一中学校 3年 
杉原 夢乃
集団とストレスの関係
南会津町立田島中学校 3年 
小松 直輝
「誹謗中傷」と「批判」
白河市立五箇中学校 3年 
三瓶 朋華
大切な人へ
田村市立船引中学校 3年 
豊原 太一
「違い」を乗り越える
喜多方市立山都中学校 3年 
星 このか
祖父の味を守るために
南会津町立田島中学校 3年 
園部 華
明るい未来を創るために
いわき市立川部中学校 3年 
鈴木 穂乃花
言葉を一輪の花に
泉崎村立泉崎中学校 3年 
吉田 奈々美
世界の貧困格差について
伊達市立梁川中学校 3年 
小沼 羽香
曾祖父の手
会津若松市立第三中学校 3年 
佐藤 杏
「普通」を理解していくこと
会津若松市立湊中学校 3年 
服部 真友子
未来の自分を笑顔にする方法
二本松市立安達中学校 3年 
持立 海子
作る責任使う責任
新地町立尚英中学校 1年 
黒田 彩未
子供が主張できる場所を
小野町立小野中学校 3年 
遠藤 誠大
古生物学は絶対に必要だ
二本松市立二本松第一中学校 3年 
渡部 希暖子
私の笑顔が消えるとき
会津坂下町立坂下中学校 2年