平成29年度(第39回)少年の主張 福島県大会結果

平成29年9月20日

須賀川市文化センター

ねらい

「少年の主張」は、たくさんの夢や希望を抱いている中学生が、日常生活で感じ、あるいは考えていることをまとめ主張することで、広く社会に目を向ける機会を提供すると共に、大人の青少年への理解を高めることをねらいとして実施しています。

この大会は、国際児童年を契機にはじめられ、今回で39回目を迎えます。毎年多くの中学生が参加していますが、今年度も県下で14,409人(180校)の中学生から応募がありました。

審査委員

審査委員長

富田 孝志(福島県青少年育成県民会議 副会長)

審査委員

髙橋 英毅(福島民報社 須賀川支社長)
菅野  篤(福島民友新聞社 郡山総支社長)
大原 尚子(福島県女性団体連絡協議会 会長)
長場 壮夫(福島県中学校長会 理事)
鈴木 辰也(福島県PTA連合会 副会長)
鈴木登三雄(福島県青少年育成県民会議 常勤理事)

大会プログラム

司会:古川琉斗 細谷菜央
(須賀川市立仁井田中学校3年)

12:00 … 受付
13:00 … 開会、あいさつ
13:20 … 『少年の主張』発表 ~ 中学生16名
14:50 … アトラクション 須賀川市立第一中学校吹奏楽部
15:30 … 審査結果発表・表彰・講評
16:00 … 閉会

共催

福島県/福島県教育委員会/須賀川市
須賀川市教育委員会/須賀川市明るいまちづくりの会連絡協議会

後援

福島県中学校長会/福島民報社/福島民友新聞社
NHK福島放送局/ラジオ福島/福島テレビ
福島中央テレビ/福島放送/テレビユー福島
(公財)福島県青少年育成・男女共生推進機構

大会の様子

開会式
開会式
審査委員の講評
審査委員の講評
アトラクション 須賀川市立第一中学校吹奏楽部
アトラクション 須賀川市立第一中学校吹奏楽部
発表者のみなさん
発表者のみなさん

発表者

発表者の名前をクリックすると発表文のページへ移動します。

最優秀賞

佐久間 桃
「ハイタッチ」
須賀川市立西袋中学校 3年

優秀賞 5名

阿部 円香
つながりの中で学んだこと
桑折町立醸芳中学校 3年
山代 綺華
「友よ、この先もずっと」
田村市立船引南中学校 3年
菊地 結月
笑顔の向こう側に
福島県立会津学鳳中学校 3年
廣田 綺里
「震災から生まれた絆」
須賀川市立長沼中学校 3年
遠藤 彩花
「認める」
田村市立大越中学校 3年

優良賞 10名

大澤由香里
コンプレックスを乗り越えて
郡山市立郡山第七中学校 3年
平野  勝
福島を笑顔に
南会津町立南会津中学校 3年
根本 真佑
地域の輪-チーム桶売-
いわき市立桶売中学校 3年
芦沢  優
「気持ち」を伝える「言葉」を
会津坂下町立坂下中学校 2年
渡部愛佳利
「つなぎたい先人の心」
新地町立尚英中学校 3年
渡邊  匠
「発信力」
福島市立福島第四中学校 3年
渡邉 羽由
命を守るために
伊達市立伊達中学校 3年
力田 知捺
昔の自分と今の自分
西郷村立西郷第一中学校 2年
須田 大健
僕の挑戦は海を越えて
棚倉町立棚倉中学校 2年
河野なつみ
福島のために
郡山市立郡山第五中学校 3年